大神回天基地

B・C回天格納壕(水雷壕)


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 B回天格納壕
 酸素圧縮ポンプ室壕の近くに回天格納壕が掘削されました。
 Bは回天1基が格納できます。
 ただし戦時日誌にも詳細な掘削時期は記されておらず、詳細は不明ですが、
 戦時日誌の5月分の最後に記された工事計画図にはこの格納壕の位置は記されていません
 おそらく6月以降に掘削された可能性が考えられます。


B回天格納壕入口の状況

 入口の状況。
 東側より撮影
 この写真ではわかりづらいですが、入口付近は一部崩れています。
 入口付近の構造物は近年に作られたもの。
 
 

2012年5月管理者撮影
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B回天格納壕内部

 回天格納壕内部の状況。
 東側より撮影。
 
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2012年5月管理者撮影
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 C回天格納壕(水雷壕)
 Cは壕の奥行きは約120メートルで、5月の時点ではまだ完成していませんでした。
 7月末には麥ヶ浦に出撃するために実用頭部を装備した戦備回天が8基格納されていました。
 終戦直後には実用頭部13個がこの格納壕で保管されていました。


C回天格納壕入口の状況

 入口の状況。
 南側より撮影
 東側入口はコンクリートで固められています。
 入口付近の構造物は近年に作られたもの。
 
 
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2012年5月管理者撮影
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C回天格納壕内部1

 内部の状況。東側より撮影
 コンクリートは足場板の跡が残っています。
 奥には西側の出口が見えます。
 現在は民家が建っています。
 海岸線沿いを走る道路は、かつては海岸線でした。
 出撃時には西側から回天を引出し、一等輸送艦に搭載しました。
 人力による作業だったため時間がかかったと言われています。
 
 
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2012年5月管理者撮影
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C回天格納壕内部2

 内部の状況。東側より撮影
 礫岩を含む地質というのがよくわかります。
 当時は回天格納用のレールが敷かれ、
 ほぼ平らだったと推測されますが、
 現在では所々落盤の跡らしきものが見られ、
 かなり凹凸が激しいところもあります。
 
 
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2012年5月管理者撮影
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